今回のテーマは「神待ち女子」。近頃出会い系に頻発する「食事や宿泊先などの面倒みてくれる男(神)」を待っている女子を呼び出し、エッチができるのかどうかを試してみました。
写真の女子は24才。市内の某デパートに勤めるOLさんです。
福井駅の東口で待ち合わせ、まず隠れ家風居酒屋で食事をしました。どうやら彼女は今日、付き合っている彼氏にドタキャンを喰らったご様子。
そのことに腹を立て、発作的に出会い系に投稿してしまったようです。
こういうときは絶対に彼女に合わせてその彼氏の悪口をいってはなりません。
ただ、ひたすら聞き役に徹することが大切です。(彼氏の悪口をいうと、たいがいの女子は反論に転じます)一通り愚痴り終えると、彼女は気持ちがすっきりしたみたいで、とても上機嫌になりました。
そのあとはカラオケにいき、僕が彼女の歌に、手拍子をし、合いの手を入れ、目いっぱい盛り上げているうち、なんだかすごく親密になっていって、「泊まってく?」と尋ねると、彼女は小さくうなずいてくれました。
もしかした彼女は最初から「どうせ一晩だけのこと」と割り切っていたのかもしれません。みなさん、神待ち女子でもこういう展開もあります。お互いがんばりましょう。